苗が届きました|55本を植え替え。これからの成長が楽しみ

苗が届きました|55本を植え替えました
こんにちは。ブルーベリー農園の開園に向けて、少しずつ準備を進めています。
今日はとても嬉しい出来事がありました。
大関ナーセリーさん、オーシャン貿易さんで注文していた苗が届いたので、さっそく植え替え作業を行いました。
今回届いたのは 55本。これからの成長が本当に楽しみです。
今日やったこと(作業の流れ)
ざっくりですが、今日の作業はこんな感じです。
- 段ボールを開封
- 苗を1本ずつ取り出して状態を確認
- 不織布ポットに植え替え
- 培地にアクアフォームを使用
初めての方にも分かりやすいように、少し補足しますね。

アクアフォームって何?
今日使った緑色の培地は、アクアフォームという養液栽培向けの培地です。
土の代わりに使う“軽くて清潔な素材”というイメージが近いです。
養液ポット栽培(液肥を水で薄めて与えながら育てる栽培)では、
このアクアフォームを採用しているブルーベリー観光農園も多い印象です。
- 水はけや管理がしやすい
- 根の環境を整えやすい
- 作業が比較的クリーン
うちもこの方式で、しっかり育てていきます。
※アクアフォームは楽天市場で購入しました。オーシャン貿易さんでも取り扱いがあります。
当園のこだわり:品種は「増やすため」ではなく「美味しさのため」
うちの農園では、「美味しいブルーベリーを食べ比べてもらう」ことを大事にしたいと思っています。
そのため、導入する品種はかなりこだわっています。
正直、農園によっては
- 品種数を増やす目的
- 苗の調達価格を下げる目的
で、古い品種を多めに導入しているところも見かけます。
古い農園や地植えの農園ではそもそも品種の入れ替えを行わない所も多くあります。
イチゴで言えば章姫が古く懐かしい品種ですが、あまおうやとちおとめさらに新しい品種もどんどん出てきており、
品種によって味が全く異なることをご存知の方も多いと思います。
ブルーベリーでも数多くの品種があり、その数は一般に流通しているものだけでも80~100種類以上あるとされています。
当園は、古くて味が弱い品種はあえて入れず、
高品質で人気のある品種や、POV品種など、
「美味しい品種をしっかり味わえるラインナップ」に寄せていきます。
新しい農園だからこそ、最初から「品種の質」に振り切れる。
これも、今だからできることの一つだと思っています。

POVって何?
POV(Plant Variety Protection)は、ざっくり言うと 「品種の権利(新品種を守る仕組み)」 のことです。
新しい品種を作るには、長い年月とコストがかかります。
その努力を守るために、一定期間は「この品種を増やして販売していいのは、権利者や許可を得た人だけ」というルールが決められています。
- 新品種を守る制度
- 勝手に増やして売るのはNG(許諾が必要な場合がある)
- その分、ユニークで魅力のある品種が多いことも
次回:成長の記録も残していきます
植え替えが終わって、ようやくスタート地点に立てた感じです。
これから新芽が動いてきたり、樹勢が乗ってきたり…変化が増えていくはず。
成長の様子も、できるだけ写真付きで記録していきます。
よければまた見に来てください。
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