甘いブルーベリーの見分け方は?おいしい実の選び方をわかりやすく解説

ブルーベリー狩りに行くと、
「どれが甘いのですか」
「見た目で違いはわかるのですか」
「せっかくならおいしい実を選びたいです」
と思う方は多いのではないでしょうか。

ブルーベリーは一粒ずつ見た目がよく似ているため、初めての方にとっては違いがわかりにくく感じられることがあります。
しかし、いくつかのポイントを知っておくと、甘く熟した実を見分けやすくなります

もちろん、最終的には品種ごとの個性もありますので、「これだけ見れば絶対に甘い」と言い切れるわけではありません。
ただ、農園で実際に摘み取るときに役立つ見方はあります。

この記事では、甘いブルーベリーの見分け方を、初めての方にもわかりやすくご紹介します。


目次

甘いブルーベリーを見分けるときに、まず知っておきたいこと

最初に大切なのは、ブルーベリーは品種によって味が違うということです。

同じように見えるブルーベリーでも、

  • 甘みが強い品種
  • さっぱりした品種
  • 酸味が少しある品種
  • 香りが特徴的な品種
    など、それぞれ個性があります。

そのため、見た目だけで完全に判断することはできません。
ただし、その中でもよく熟していておいしくなっている実を選ぶポイントはあります。

つまり、

  • 品種ごとの味の違い
  • その実がきちんと熟しているか
    この2つを分けて考えるとわかりやすいです。

甘いブルーベリーの見分け方1 全体がしっかり色づいているか

まず見ておきたいのが、実の色づき方です。

ブルーベリーは熟してくると青く色づきますが、まだ十分に熟していない実は、場所によって色が薄かったり、赤みや紫っぽさが残っていたりすることがあります。
見た目が青く見えても、実際にはまだ若いこともあります。

甘い実を選びたいなら、
全体がしっかりと色づいている実
を選ぶのが基本です。

特に、実の付け根付近や一部に未熟な色が残っているものは、まだ早い可能性があります。
農園ではつい大きい実に目がいきますが、まずはしっかり熟しているかを見ることが大切です。


甘いブルーベリーの見分け方2 実に張りがあるか

次に見たいのが、実の張りです。

おいしいブルーベリーは、見た目にみずみずしさがあり、ふっくらとした印象があります。
しわが寄っているものや、張りが弱く見えるものは、状態が落ちていることがあります。

もちろん、品種によって多少見た目は異なりますが、

  • ふっくらしている
  • 皮に自然な張りがある
  • みずみずしく見える
    こうした実は選びやすいです。

ブルーベリーは小さい果物ですが、意外と見た目に状態が出やすいです。
色だけでなく、張りもあわせて見ると失敗しにくくなります。


甘いブルーベリーの見分け方3 白い粉のようなものが自然についているか

ブルーベリーの表面には、白っぽい粉のようなものがついていることがあります。
これは汚れではなく、果実の表面を守るための自然なものです。一般にブルームと呼ばれます。

この白っぽい粉が自然についている実は、比較的状態がよく見えることが多いです。
つやつやしすぎている実よりも、表面に自然な白さが残っているほうが、ブルーベリーらしい見た目です。

ただし、これだけで甘さが決まるわけではありません。
あくまで、新鮮さや状態を見る一つの目安として考えるとよいです。


甘いブルーベリーの見分け方4 やわらかすぎないか、未熟すぎないか

実際に摘み取る場面では、実の状態も大切です。

未熟な実はかたく感じやすく、逆に熟しすぎている実はやわらかすぎることがあります。
甘くおいしい実は、適度に熟していて、見た目にも自然な充実感があります。

ただし、強く触って確かめるのはおすすめできません。
果実を傷めやすくなりますし、他のお客様が楽しむ実でもあるからです。

基本は、

  • 色づき
  • 張り
  • 見た目のふっくら感
    を中心に見て、必要以上に触りすぎないことが大切です。

甘いブルーベリーの見分け方5 大きさだけで選ばないこと

初めての方がやりがちなのが、とにかく大きい実を選ぶことです。
もちろん大粒の実は魅力的ですが、大きければ必ず甘いというわけではありません。

ブルーベリーは、品種によっても粒の大きさが違いますし、同じ木でも熟し方には差があります。
そのため、大きさだけで選ぶと、思ったほど甘くないこともあります。

大切なのは、
大きさよりも、しっかり熟しているかどうかです。

大きくて色づきも良く、張りもある実なら期待しやすいですが、まずは熟し具合を優先して見るのがおすすめです。


実際には「食べ比べ」が一番わかりやすいです

甘いブルーベリーを見分けたいと思ったとき、最終的に一番わかりやすいのは、やはり食べ比べです。

ブルーベリーは品種ごとの違いが大きいため、
「こちらのほうが甘く感じる」
「こちらはさっぱりしている」
「こちらは香りがしっかりしている」
と、人によって好みも分かれます。

そのため、品種数が多い農園では、いくつか食べ比べながら自分の好きな味を見つける楽しさがあります。
見た目である程度選びつつ、実際に食べて好みを知っていくのが、一番満足しやすい楽しみ方です。


ブルーベリー狩りで失敗しにくい摘み方のコツ

甘い実を選びたいなら、摘み方も少し意識するとよいです。

  • まず全体を見て、色づきがよい実を探す
  • その中から張りがある実を選ぶ
  • 大きさだけで決めない
  • 一つの木だけにこだわらず、いろいろ見てみる
  • 品種が違う場所では味も違うことを意識する

農園によっては、スタッフの方に聞くと「今はこちらの品種がおすすめです」と案内してもらえることもあります。
初めての方は、遠慮せずに聞いてみると楽しみやすいです。


こんな方は特に「見分け方」を知っておくと楽しみやすいです

初めてブルーベリー狩りをする方

どれを選べばよいのかわからないと、楽しさが半減してしまうことがあります。
基本の見方を知っておくだけで、体験しやすくなります。

子どもと一緒に行く方

お子さまと一緒なら、「どれが甘そうかな」と探す時間そのものが楽しい体験になります。
ゲーム感覚で楽しみやすいです。

品種の違いを楽しみたい方

甘さだけでなく、香りや食感まで比べてみると、ブルーベリー狩りの面白さがぐっと広がります。


甘いブルーベリーは、見た目と食べ比べの両方で見つけるのがおすすめです

甘いブルーベリーを見分けるときは、

  • 全体がしっかり色づいているか
  • 実に張りがあるか
  • 自然な白い粉が残っているか
  • 大きさだけで選ばないか
    といった点を見るのが基本です。

ただし、ブルーベリーは品種ごとの違いも大きいため、見た目だけでなく、実際に食べ比べてみることが一番楽しみやすい方法です。

奈良ベリーガーデンでは、現在80品種以上のブルーベリーを育てながら、品種ごとの違いや、自分好みの味を見つける楽しさを感じていただける農園づくりを進めています。
「甘いブルーベリーを見つけるのも楽しいですね」と感じていただけるような体験を目指して準備しています。

ブルーベリー狩りに行く際は、ぜひ見分け方のポイントを意識しながら、自分の好きな一粒を探してみてください。


甘いブルーベリーを食べ比べてみたい方へ。
奈良ベリーガーデンの開園情報や最新のお知らせは、今後ブログ・Instagram・LINEで発信してまいります。ぜひチェックしてみてください。

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